花園小学校特別支援クラスとのボッチャ交流会
6月9日(月)の午前中に新宿地域交流館において、花園小学校特別支援クラス26名(うち職員7名)と地元高齢者9名によるボッチャの交流会を行いました。
はじめにゲームの審判を担当したスポーツ推進委員(泉谷)からボッチャについて簡単に説明しましたが、参加者のほとんどがすでにボッチャのゲームを経験していましたのでゲームはスムーズに進みました。この他、オブザーバーとしてスポーツ推進委員の青木さんも参加しました。
ゲームは全体を4チームに分け、特別支援クラスのメンバー4〜5名と高齢者1〜2名が1チームになり、4チームによるトーナメント戦を行いました。授業時間を利用して行ったためゲームの時間は40分程度でしたが、終了後の特別支援クラスメンバーの感想は「大人の人と一緒にできて楽しかった」「ボッチャのゲームを楽しめた」「また皆なでやりたい」など好意的な意見が多く聞かれました。
新宿地域交流館では毎月第二火曜日に地域の高齢者を対象として、スポーツ推進委員の指導によるボッチャの交流会を行っていますが、今回は地域交流館の企画で地元の小学生とボッチャを通した交流会を実施したものです。
今後も機会をみて、このような世代を超えた活動を支援していきたいと思います。
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