新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン、絵画前給水ボランティア(1/26)

活動報告

 1月26日(日)、新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソンのボランティアを絵画館前で行いました。このボランティアには、最初応募しておりませんでしたが、急遽スポーツ推進委員でボランティアを受けた方が都合で行けなくなり、私が自分の意志で行きました。当日はスポーツ推進委員、Y氏が一人だけのため、その応援というつもりで朝、7時15分までに絵画館に到着しました。7時30分にはボランティアの方たちも多く、会場におり、寒い中、みなさん、ボランティアリーダーの出席確認を待っていました。ボランティアリーダーのY氏はボランティア名簿がない中で、一人一人に氏名を聞き、自分のメモ帳に書き込み、給水担当の人数を確認して行きました。

 

 全部で私とY氏を除き、24名、実際はこの会場、40名のボランティアがいる予定でした。スタートの時間も迫っており、給水担当は机を横に8列、前後2列を急ぎ設置しました。体験者が8名いたのでリーダーとし、そこに残りの16名から2名ずつ配置し、3名一チームとしてポカリスエット、水の給水を頼みました。通常は5名で行う作業を3名でコップに水を汲み、前のテーブルにどんどん並べて行きました。みなさん、手際よく進めて、あまり時間がなかったですが、最初のランナーが来るころにはすべて給水は完了しました。ランナーはハーフマラソで2回、10キロで2回、3キロで1回、合計5回来ます。ここの給水は最初から最後までほとんど休みはなく、ボランティアの24名の方は休みもなく、働いていました。ランナーが来るたびに3人が協力してボトルを開け、コップに水を汲み、机の上に丁寧に並べる。当日は風が強く、のぼりを机に貼っていたため、飛ばされて机ごと倒れたり、風でコップが次々に飛ばされて大変でした。年輩の方も多く、トイレに行く時間もあったかと気をもみました。Y氏はボランティアを元気づけ、全体を見ながら動き回りました。私は、ゴミ箱、特に選手がに飲み終えたコップを投げるので、それを拾っていました。さすがにボランティア不足と思ったか、撮影している人、別の沿道ボランティアの方も数名手伝っていただき、無事に7時30分から12時40分までの5時間余りを無事に終えました。

 

 片付けもボランティアの方が最初の荷物(コンビ)に収納されていた写真を撮っており、スマホでそれを見ながら、指示をしていただき、長机、シート、のぼりなどを3台ほどあったコンビに元の通り収めました。ゴミもたくさん出ており、ゴミ袋はなく、ダンボールに入れた紙コップを出し、新たに買ってきたゴミ袋に入れ直しました。ゴミの山です。(半分以下にゴミを減らしたい。)24名のボランティアの方は素晴らしかったです。終了後、ボランティアの一人一人に感謝を込めてお弁当とお茶を渡しました。16名の弁当とお茶は残りました。もったいないです。行政のみなさん、朝7時30分に集まるには、家を7時前もしくは6時ごろ家を出てくると思います。カロリーメイトもしくはおにぎり1個を食べられる時間をください。このマラソン大会、ボランティアがいないとできません。行政の方、永く続けるためには、ボランティアの方を大切にしてください。絵画館前、5時間立ちっぱなしは結構辛いです。

 来年も新宿ハーフマラソンシティ、頑張りましょう。マラソン参加者のみなさん、ボランティアはみなさんを勇気づけ、目一杯応援しています。それも心に刻んで、パフォーマンスを出してください。スポーツ推進委員は20数名が給水、スタート、ゴールなどでボランティアとして活動しています。

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